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「一生思い出に残る楽しい家づくり」を追求する、岩倉市の社長・丹羽剛仁の日記

愛知県岩倉市の工務店=ニワホーム株式会社の社長として日夜奮闘中の私・丹羽剛仁(♂・47歳)が、毎日の生活の中で見たこと・感じたこと・考えたことをざっくばらんに書き記します。

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 震災について思う

  • みなさん、こんにちは。丹羽組の丹羽です。東日本大震災に打ちのめされたこの1ヵ月でした。みなさんのご家族・ご親戚・ご友人・お知り合いの方の中にも、ひょっとしたら被災された方がいらっしゃるかもしれません。心からお見舞い申し上げます。

  • 心の準備をする余裕もなく、突然有無を言わせぬ圧倒的な力ですべてを奪い取られてしまった方々の心中を慮ることなど僕にはできません。家族や親しい友人が波にさらわれてしまうという非情な現実を我が身に置き換えて考えられない・考えたくないのかもしれません。つまり自分の中で、まだ今回の地震を客観的に位置づけられていないのだと思います。

  • ただ言えるのは、これまでどおりの価値観や人生観を持ち続けることは最早できない、ということです。我々の人生や日常生活というのは案外脆い土台の上にちょこんと乗っかっているだけだ、ということが分かりました。もちろんあのような津波被害に遭遇するリスクのある地域は限られていますが、津波に限らず人生を大きく変えてしまうような偶発的リスクはそこら中にゴロゴロ転がっています。ある日突然すべてを失ってしまうということは誰の身にも起こりうるのです。

  • そのような事実を突きつけられたとき、モノを所有することに強くこだわる価値観や人生観に疑問を感じずにはいられません。中国には「身外之物」という言葉があるそうです。命、健康、知識、智慧、能力などその人間の身体に付随したものが大事であり、それ以外のものをなるべく軽くみるという考え方です。そのほうが人生を楽にそして強く生きていけるというのです。

  • もちろん人間が生きていくためにはモノが必要です。しかしモノは所詮「身外之物」であり、生きるための手段に過ぎません。「身外之物」をすべて失って最後に残るのは生身の自分自身です。ならば何を大切にして生きていかなければならないか、お分かりですよね。

  • そこで、「モノ」である家を建てることの正義はどこにあるのか? これから家を建てるみなさんは、その難しい問いに答えを用意しておかなければなりません。家づくりから始まる新しい人生を、楽に、そして強く生きていくために。
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